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観光スポット? いや、地元のシンボル?
復興を繰り返した大阪城の歴史を紐解けば、
城を愛する日本人の心が見えてきた。

講演/宮本裕次(大阪城天守閣 研究副主幹)


昭和初頭、建設中の大阪城。施工を担当した大林組は「大阪の市民を挙げての大事業である」と取り組んだ。

宮本裕次
みやもと・ゆうじ
大阪城天守閣 研究副主幹。専門は日本近世史・地域史。大阪城の歴史にかかわる多数の展覧会を担当。徳川時代大坂城の実態解明にも取り組む。
 連日国内外から観光客が集まる大阪城は、押しも押されもせぬ大阪のシンボル。石垣に櫓に門と見どころは数多いが、特に人気が高いのはやはりフォトジェニックな天守閣。昭和6年(1931)に市民の寄附を元に復興されたもので、コンクリートによる建築技術は「大阪城方式」と呼ばれ、昭和の復興天守ブームの際に全国に伝播するなど、その建築史的評価は高い。
 ところが、姫路城の保存修理や木造による復元が計画中の名古屋城など、創建当初の「オリジナル」志向が強まった近年は、コンクリートによる復興天守を軽んじる向きもあるのだとか。それもまた、城郭を愛して止まない日本人の心性の表れと言えるかもしれない。
 今また城ブームと言われる中、大阪城天守閣の宮本裕次先生が満を持してご登場。豊臣秀吉による築城から大坂の陣での落城、そして大大阪時代の復興という歴史を紐解きながら、時代ごとに大阪城が担った役割を解説してもらう。また、城郭史の観点から、日本社会と城の結び付きを概観。なぜ日本人はこんなに城が好きなのか、じっくり掘り下げていただきます!
熊本城 名古屋城
【開催概要】
開催日 2017年5月12日(金)
時間 7:00PM〜8:30PM頃(開場6:30PM〜)
会場 大阪市中央公会堂 小集会室
講演 宮本裕次(大阪城天守閣 研究副主幹)
受講料 1,800円(大阪城天守閣オリジナルクリアファイル付き)
定員 100名
主催 ナカノシマ大学事務局
協力 大阪城天守閣
【会場】
大阪市中央公会堂 小集会室
ご参加までの
流れ
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ナカノシマ大学事務局(株式会社140B内)
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